人を知る People

総務・広報チーム
谷口 綾乃
Ayano Taniguchi

よさこい祭りに感動した14歳
8年経って踊れるスーパー広報になった今

子供の頃から学生時代はどのように過ごされましたか?

小学校から中学校はサッカーとバレーボールをやっていました。運動神経は良かった方ですね。陸上短距離で県大会にも出てました。中学校はボランティア部でよさこい祭りに参加して丸亀のお城まつりでコンテスト優勝したこともあります。あの時は達成感ありました。
私は自分が演技するのも楽しいですが踊っている時に観客の方の顔を見ているのが好きなんです。それで高校では演劇部、舞台に立つのがますますのめりこんでいきました。両親の影響も大きくてコンサートや劇団四季のミュージカル、リトルマーメイドやライオンキングもみましたね。本物は装置がすごいんです。そうしているうちに「演劇の世界に関わりたい」と思うようになりました。そして大学は大阪芸術大学の演劇に進みました。
「ユニークな人」が多くて楽しかってですね。演劇やっているうちに舞台美術や装置、告知のための制作物作成など「裏方」の仕事を体験するようになりました。

その体験は今の仕事や生活にどんな影響を与えていますか?

「どんなことも裏方がいないと成り立たないな」ということです。それまで人の前に立って何かで表現することが多かったですが見方がだんだん変化していきました。

建築・住宅業界に興味をもったきっかけは?

「人と繋がれる」ということですね。就職活動でいろんな業界や会社、30社回って特に感じました。

大河内工務店に入社したきっかけや動機を教えて下さい。

「あたたかい」というのが第一印象です。総務の国土さんに会って「ここは安心できる場所だな」と感じました。会社訪問した時に何気なく社員同士の会話が聞こえてきて「こういうのいいな」と思いました。

入社してから現在までどんなお仕事を担当されていますか?

高松店で総務周辺のことと公式SNSの更新などを担当しています。高松店にはライブラリがあって一般にも公開されていますので受付や運営もやっていますね。

入社前と入社後でどんな違いがありましたか?

イメージ通りです。最初は不安がありましたが気にかけてくれるなというのが伝わってきて嬉しかったのを覚えています。周囲の人のキャラクターはそれぞれ違うので表現方法は様々ですが。中には「この人がこんな話をするんだ!」という意外性もありました。

これからどんなことをやりたいですか?

いろんなことに気づいて先に動ける人になりたいです。先輩社員でそんな人がいてひそかに目標にしています。そのためには周りに目を向けることを意識しています。
私、人間観察が趣味で電車の中でも勝手に「この人はこんなプロフィール」「これからこんな行動するかも?」と想像しています。これが息抜きになって面白いのです。
相手に気づかれないようにヒヤヒヤします。

大河内工務店の良さは何だと思いますか?

個性的な人が多い事だと思います。そして「自分の言いたいことを素直に言える」ムードはあるような気がしますね。

一言でいうとどんな会社ですか?

変な会社。変わっている?工務店なのにおしゃれなカフェ、会社らしくない、「雑談するように相談する」というのはホント。

オフタイムの過ごし方を教えて下さい。

ジャニーズやKPOPの踊りを覚えてやってみる(多分100種類くらいできる)ダンスプラクティクス動画、散歩+カメラ

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