人を知る People

現場管理チーム
藤田 彩
Aya Fujita

企業規模や待遇よりも
「自分のワクワクすること」に舵を切った私

子供の頃から学生時代はどのように過ごされましたか?

高3で進路を考えた時、看護師に興味があって職場体験もしました。でもなんか違うなと感じた頃、TVで「ビフォアフター」を見始めたのです。もともと実家は築50年の古民家で小さい頃は嫌でした。友達の洋風やコンクリートの家に比べると少し恥ずかしいなと思っていたんです。それが番組ではリノベーションすると「古いものが新しく生まれ変わるんだ!すごい」と衝撃を受けました。
それで建築の道を進むことに決め建築科のある高知工科大学に進学しました。進路変更したのが8月で「ちょっと厳しい」と言われていましたが奇跡的に合格し大学生活がスタートしたのです。
大学は高知のアンパンマンミュージアムの近くにあります。最初の頃は夜の星のきれいさに驚きましたね。あらためて香川の良さや瀬戸内海の穏やかさに気づきました。大学1年の後半から結婚式場でサービススタッフのアルバイトをやりましたね。

その体験は今の仕事や生活にどんな影響を与えていますか?

お客さんとの言葉遣いや所作を学んだように思いますが実際に社会に出てみるとまだまだだなと感じることばかりです。それまで県外の人と接する機会が少なかったのであらためて自分を見直すことができました。

建築・住宅業界に興味をもったきっかけは?

最初は「設計をやりたい」と考えていました。そしてビルやマンションのような大きな建築物か住宅かで悩みました。結局、就職の際は会社の規模や待遇を重視して地元大手のゼネコンに入り現場管理を担当することになりました。大きな現場では数年常駐する場合もあるし現場は監督も職人さんも男性ばかりで精神的も体力的もハードな仕事場でしたね。

大河内工務店に入社したきっかけや動機を教えて下さい。

前職で1年半担当していたマンションの竣工を終えたところで今後の方向を考えた時に「お客様と直接関われる住宅をやってみたい」と考えるようになりました。それで就職活動中、合同説明会のブースでたまたま話を聞いたことのある大河内工務店の事が頭に浮かんだのです。その時、「日本一気持ち良い工務店」を目指していてリノベーションも新築も多くの件数をやっていることを知りました。そして当時、新人だった岡さんも印象に残っていて中途で応募したのがきっかけです。

入社してから現在までどんなお仕事を担当されていますか?

2022年4月1日に入社し3ヶ月間は現場を体験し9月から現場管理として自分の担当を持つようになりました。現場で使う材料を発注から職人さんへの依頼、スケジュール管理、施工手順や施工基準の指示、全体の工程や品質の管理を任されています。

現在、実際の現場を担当してみてどのように感じていますか?

現場管理はお客様と接する頻度が多くて工法や各工程の内容、使っている設備や仕様のことを説明したり疑問に答えたりするのが日常です。
お客様も初めてで知らないことも多いので「どうやったら理解してもらえるか」「気持ちよく進めることができるのか」という事に難しさを感じています。先輩や職人さんのされている場面を見ながら一つ一つ自分のものにしようと取り組んでいる日々ですね。

顧客対応という点では結婚式場でアルバイトも経験されているので慣れているのではありませんか?

いえ、まだまだですよ。特に住宅はあらゆることが初めてで疑問を感じます。不安も大きい、だから「今、お客様は何にひっかかりを感じていて何を解消したいのか?」を想像する力が必要だと感じています。ちょっとしたことでもこちらが先に気づける、そんな風になりたいですね。

仕事の面白さやしんどさはどんなところですか?

面白さは「現場は自分がいないとお客様の理想の家が建たない。」ということです。それだけに担っている責任の大きさを感じます。しんどさは同じ現場管理でもゼネコンと住宅での違いです。業界の習慣なのかも知れませんが、ゼネコンは商売上の上下関係がはっきりしていて「上から」が一般的です。だから気づかないうちに高圧的に感じることもあるのかも知れません。住宅の場合は比較的「緩やかなチームのような関係」に近いです。
だから職人さんから「そんな言い方していると嫌われるぞ」と言われたこともあります。「どうやったら職人さんも気持ちよく動けるか?」を考えていくのも役割かなと感じています。また現場は毎日同じことをやるのは殆どなくて「日々イレギュラー」の連続でそれが面白さの一つですね。家が徐々にできていく過程をみることがなんともいえないワクワク感があります。

これからどんなことをやりたいですか?

知識と経験を付けてお客さんの不安や疑問を解消でき一人で引き渡しまで持っていけるようになりたいです。そしていいモノでありながらコストを抑えれることができないか?ということにも興味があります。
例えば、中古物件買ってリノベーションするとかですね。また資格取得も進めていきたいです。1級建築士の試験にチャレンジしていて今年、学科はパスして製図試験が終わったところです。

大河内工務店の良さは何だと思いますか?

建築だけでなくイベントやったりカフェがあったり幅広くいろんなことを展開しているところです。お客様が気軽に寄って頂ける仕組みを作っていることだと思います。
またスタッフが全員あたたかく相談しやすい感じだと思います。「上から意味もなく怒られる」ということもありません。そして業務改善という社員全員が毎月、「業務において改善したいところ」を提案できる仕組みがあるんです。それは新人でも均等に機会があります。私が提案して採用されたことももちろんあります。

オフタイムの過ごし方を教えて下さい。

これまでは土日は建築士の勉強でした。もう終わったのでこれからはジャズダンス(中学・高校)、よさこい祭り、模型作り、ゴルフなどいろいろやりたいです。

就職を考えている人にメッセージをお願いします。

私は新卒の時には企業規模や待遇面を重視して選びました。その頃はホームページや就職サイトに載っているデータをみるしか判断基準がなかったから。でも社会に出て思うのは「自分がワクワクすること」を重視した方がよいと感じます。
もちろん、楽しいことばかりではありませんが、ワクワクすることの中に自分の成長も感じるようになると思いますよ。

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